20代、30代の若手社員が活躍するフソウアルファには、
どのような風土が根付いているのでしょうか。
次世代を担う、期待の星として会社を盛り上げる4名の若手社員がクロストークを展開。
フソウアルファで働く魅力について、ざっくばらんに語ってもらいました。
フソウアルファの社風について
西槇
まず、わからないことがあればすぐ聞ける社風があると思います。私は暮らしに直結する仕事をしたいと考え、長らく働いてきた飲食業から不動産業へ転職しました。異業種からの挑戦ゆえ不安に思うこともありましたが、上司や先輩社員がやさしく、フソウアルファ入社後に不安を感じたことは一度もないです。わからないことだらけで、ご迷惑をかけっぱなしなのに(笑)、嫌な顔ひとつせずに丁寧に教えてくださり、感謝しています。
内藤
私は同じ不動産業界からステップアップを考えての転職でした。賃貸仲介をメインに、時には業務の枠を飛び越えて、オーナー様の担当を任せてもらうこともあり、幅広い業務に挑戦できることがフソウアルファの魅力だと思います。
高梨
私も内藤さんと同じで、不動産業界からの転職です。以前は営業職で、今は事務職ゆえ、同じ業界でも仕事の内容が異なり、初めて携わる仕事も多々。そんな私が8年も続けられていることこそが、フソウアルファがいい会社であると証明していると断言しちゃいましょう(笑)!
北郷
僕も異業種からの転職組です。入社当時から感じていたのは、社員同士の仲の良さ。何より社長がめちゃくちゃ元気ですよね(笑)。社長のパワーに引き寄せられた元気のいい人が集まってきて、明るく、前向きで、誰とでも気兼ねなく話しやすい環境が出来上がっている。僕自身、話すことが好きなので、いい会社に入って良かったなぁと実感しながら毎日出社しています。
内藤
確かに誰とでも話しやすい風土は、フソウアルファの魅力ですよね。このメンバーも顔を合わせるのは月に1回、千葉の八千代で行われる全体朝礼のときだけでしょ。働く場所は別々なのに、もう周知の仲のように馴染んで、クロストークしているところがすごい。
北郷
仕事絡みで電話のやりとりはするけど、普段、会うことはないよね。
高梨
ZOOMではなく、電話というアナログなところもフソウアルファの特徴かも(笑)。
西槇
以前、リーシング部に所属していた時、千葉でやっていたホームステージを東京でも取り入れようということになり、担当させてもらいました。内装デザインや家具・インテリアを見るのが好きとはいえ、経験したことがない初めての仕事。上司から色々とアドバイスをもらいながら、部屋の雰囲気に合わせてセレクトした家具や小物を設置してモデルルームのように仕上げました。それが功を奏したかどうかは定かではないのですが、ありがたいことにお申し込みへとつながり、とても良い経験となりました。
高梨
失敗談は山のようにあります(失笑)。お客様から連絡があってアポイントをとったものの、そのあとにかかってきた次の電話が長引いたこともあり、最初のアポを失念。予定に組み込み忘れてしまったのです。当日、お客様から「担当が来ない!」と電話をいただいたときは別の案件のために外出したあとでした。仲間がすぐフォローで現場に駆けつけてくれたので、事なきを得ました。以来、アポに関しては、厳重注意を払っています。
内藤
とあるお客様が理不尽な理由で、店舗に怒鳴り込みにこられたことがありました。一方的に興奮されていて話を聞いていただけそうになかったので、本社に判断を仰いだところ、専務と関川部長がすぐかけつけてくださり、とても心強かったです。困った時は上司や先輩が必ず守ってくださるということを実感した瞬間でした。
北郷
女性だから怖かったでしょう。無事解決できて良かった。僕に連絡してもらえば、すぐに駆け付けましたよ。
西槇
仲間同士で助け合うというエピソードは数えきれないほど、ありますね。私は今、お客様のお部屋の不具合の対応を担当していることもあり、一刻も早く動くことが重要です。とはいえ、どうしても予定がつかないときもあり、そんな場合は他の行けるスタッフがすぐ現場に向かいます。各々で当日の予定を把握しておくことはもちろん、状況をみて自分の担当でなくても二つ返事で引き受けてくれる風土があるので、とても助かっています。
高梨
私の部署もチームワークがなければ、まわっていかないですね。グループラインをつくり、緊急案件が発生すると、行ける人がすぐ対応します。自分の現場が終了すると報告するなど、コミュニケーションを密に行うことで、業務を円滑に進めています。
内藤
アポなしで来店されるお客さんが続くと、チームワークでこなしていきます。店舗で対応する人と外出アポイントと調整を、「自分はここに行きますので、あちらはお願いします」といった連携がスムーズにできる。店舗スタッフのみならず、管理部に声かけをするとヘルプに駆けつけてくれる体制もあります。手薄の部署を手伝おうという考えを共有できていて、皆で助けあう文化が醸成されていると思います。
北郷
社長が掲げる「大家族主義」が定着しているということですよね。先日、千葉に大きな台風被害が発生したときは、社長を筆頭に役員も皆、社員全員がジャージ姿で復興の手伝いに来てくれました。ニュースを見た営業マンたちも次々と瓦礫の除去などに駆けつけてくださって、これこそが“大家族”と感激しました。
内藤
部署や営業所と関係なく、困っている仲間のもとに駆け付ける。皆で助け合う考えが浸透しています。
西槇
オーナー様との関係性の濃密さに尽きるのではないでしょうか。オーナー担当の方が良くやってくださっているおかげで、リピートやご紹介がどんどん入ります。やはりこの仕事は人と人とのコミュニケーションなんだなぁと仕事を通じて、実感しています。
高梨
確かにオーナー様から別のお客様をご紹介いただくことがとても多いですよね。逆に考えると、そのオーナー様に至らないサービスをしてしまうと、ご紹介いただいたオーナー様にもすぐ伝わるということ。だからお一人おひとりに誠実に対応させていただかなければならないと常に心がけています。
内藤
オーナー様との密な関係性が強みであるというのはまったく同感ですね。あと賃貸に関しても近年、一般のお客様からの紹介がけっこう多いです。それもお客様と担当者の関係性によるみたいで、口コミを含め、新しい契約が増えてきています。
北郷
絶対的にオーナー様に信頼される距離感をつくれているという自信があります。大手ではなく、当社を選んでいただけるのは先輩社員たちが積み上げてきてくださった信頼関係が今いる社員に受け継がれているから。だから高梨さんが言っているように、一人の信頼を裏切ってしまうと瞬く間に関係性が崩れてしまうこともあるので、絶対に気をつけなければいけないですね。
北郷
僕はこの仕事が性に合っていて、毎日楽しく働いているのですが、皆さんは日々のモチベーションをどのように高めていますか。
内藤
毎月、発表される月間での社員表彰制度は、社員のやる気を引き出す、いいシステムだと思いますね。確か営業職の北郷君は受注件数を評価してもらって、表彰されていたよね。私は事務職なので、数値が出る仕事ではないけれど、店舗の管理業務に就いていたとき、皆を支えているということで選ばれました。
高梨
私も同じ管理業務のときに、他の人のフォローアップが評価されました。
西槇
私はこれから、めざします(笑)。
他3人
頑張って!
北郷
他の人のいろいろな面を知ることができるのが楽しいよね。
内藤
地道にやっていれば、上司は見てくれているというやりがいにつながっていると思います。
西槇
社長賞を!という目的を持てることもやりがいになりますよね。
※社長賞とは、月間での社員表彰制度があり、仲間の活躍を皆で祝い、
たたえあうことで、モチベーションアップにつなげています。
北郷
今後のキャリアとしては経験値を重ねて、新しい業務にも挑戦して業績をアップすること。そしてゆくゆくは役員になれたらいいなと思います(笑)。
内藤
今の賃貸営業部で売り上げを伸ばして、会社に貢献することはもちろん、今の部署だけでなく、他の不動産知識も身に付けて、多方面からオーナー様をフォローアップできる人になりたいです。駅チカの店舗ではなく、駅から離れているという条件を跳ね返すような売り上げをあげて、他店から「近くにフソウアルファの店舗がなくて良かった」と脅威に思われる存在になれればいいなと思います。まずは駅チカにない価値観を感じてもらうのが目標ですね。
高梨
縁あって入社したフソウアルファに腰を落ち着けて、ステップアップしていきたいです。やりたいと手をあげるとダメといわれることがない会社なので、常に自分で目標を掲げ、クリアできるよう頑張っていきたいと思っています。
西槇
先輩方からも色々と教えてもらい、学んでいる状況ではあるのですが、今後、新しい仲間も入ってくると思うので、自分が育ててもらったように、優しく、時には厳しく(笑)指導していけるように、自分の知識を蓄えて頑張っていきたいです。今は平社員ですが、いずれは肩書を持つ責任ある役職に就いて、後進の指導にも携わっていきたいなと思います。
未来への期待にあふれる先輩社員の座談会でした。
フソウアルファのの雰囲気や魅力を
感じてもらえるとうれしいです!
この座談会の記事を読んで興味を持った方の
エントリーをお待ちしています!