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INTERVIEW
フソウアルファの「人」・社員インタビュー

アメニティ事業部(東京)西槇 梨央

アメニティ事業部(東京)西槇 梨央

経歴&今の仕事

アルバイト時代を含め、飲食関係で長らく勤務経験を積む。前職では飲食店で接客の仕事をメインに働いていたが、コロナ禍の影響を受け、異業種への転職を検討し始める。住居の内装デザインに興味を持っていたこともあり、暮らしに直結する不動産業へ的を絞って就活。フソウアルファに入社し、2023年8月で丸3年になる。先輩社員の指導のもと、新規の客付けを行うリーシング事業部からスタートし、賃貸仲介業者さんとのやりとりを任せてもらえるまでに成長。現在はアメニティ事業部に異動。入居者さんからお部屋設備の不具合の連絡を受け、修繕の対応にあたるほか、退去された部屋のクリーニングや原状回復、修繕手配なども手掛ける。

フソウアルファの仕事スタイル

主に入居者さんのご要望にお応えする業務を担当しています。具体的には設備の不具合の解消や、相隣関係のトラブルの解決など、快適に住んでいただけるよう環境づくりのお手伝いをすることが私の仕事です。不具合が起きてしまうと、できるだけニーズに応え、スピーディに対応することが大切です。とはいえ、どうしてもお客様に不便な思いをさせてしまったり、お待たせしたりすることもあり、そんなときでも「誠意ある対応」を心掛けています。ちょっとしたコミュニケーションのとり方やフォローの仕方で印象が大きく変わるからです。上司からの指示待ちではなく、自分で考えてすぐ動く。お客さまの立場で考え、常にお客さまに寄り添って行動していくことを私のモットーとしています。

業者さんの選定やオーナー様に金額など詳細を確認してもらうため担当者への連絡など、各部署とのコミュニケーションが大切な仕事ですが、皆さんいい人ばかりなので、楽しく仕事ができています。無事に問題が解決すると、「助かりました」「おかげさまで快適に過ごせています」という感謝の言葉をいただくことも多いです。「誰かの役に立ちたい」という想いを実現できる会社を探していたこともあり、この会社に転職して良かったと改めて実感しています。

フソウアルファの仕事のやりがい

社長をはじめ、直属の上司や社員同士の距離が近く、成果や頑張りを評価してもらえることが、やりがいにつながっています。社長は遠い存在で、話をすることも難しい存在というイメージがあったのですが、当社の社長はよく社員のことを見てくれていて、最寄り駅からのアクセスが悪い事務所にも頻繁に顔を出してくださり、個々の社員を気にかけてくださいます。社長や上司の手厚いサポートがあって、社員が成長できていると確信しています。

私は自宅からの通勤時間が2時間もかかり大変ですが、毎日頑張ろうと思えるのは、やりがいをもって仕事と向き合えるからこそ。今後は壁紙やデザインクロス、フローリングなど、興味があって色々と見てきた内装デザインの知識やノウハウを活かし、他社物件に負けない競争力のある物件づくりのお手伝いもしていきたいと思います。

MESSAGE

結婚され、出産・育児休暇をとられてから復職した先輩社員も多く、継続したキャリアを歩めるよう、様々なサポート制度が準備されています。活躍する女性役員の先輩をまじかに見て、年齢性別に関係なく、やる気がある人ならば、しっかり活躍できる会社であることを確信しています。自分がやりたいことを声に出せば、皆が応援してくれる環境が整っています。ぜひ一緒に夢に向かって頑張りましょう。

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