アメニティ事業部(千葉)主任高梨 智衣
アメニティ事業部(千葉)主任高梨 智衣
不動産会社で賃貸営業を担当していたが、内勤の事務職の仕事をしたいと2016年にフソウアルファに転職。現在は千葉県八千代で管理業務に従事。入居中のお客様から物件についてのご相談に対応。設備故障や水漏れなど、お客様からお部屋内でのトラブルの第一報が入るとまず現場確認の日程を調整し、その後、修理業者の手配も行う。例えば、エアコンが壊れていて交換しなければならない場合は、オーナー様にお伺いをたてるクライアントコミュニケーション事業部につなぎ、了承がでたら施工の段取りを進めるなど、社内の他の部署との橋渡しも重要な役目となっている。
不動産業界のお客様対応は、マニュアルにそってやり方が決まっている場合がほとんどで、どうしても事務的になりがちです。その点、当社はお客様に寄り添って、どんな問題にも親身に対応できていると思います。お客様との接点となる私たちの提案を上司が認めてくれる環境があり、「どうすれば、お客様にとって一番いい結果を出せるか」と自分で最適な答えを考え抜き、仕事を進めることができるからです。自分で判断しないといけないことが多く、その分、責任感も大きいものの、単に任された業務をこなすのではなく、仕事に誇りを持ち、自分たちがお客様に提供できる価値に自信を持って、日々業務と向き合っています。
アメニティ事業部は、入居者さんがお困りになっているときにご連絡いただく部署なので、スタートはネガティブ色が強いです。すぐに対応したいと思っても、修理業者の予定がつまっていたり、オーナー様に了承いただけなかったりして、調整作業に手間取り、「まだ直しに来てもらえないのですか」など、お叱りを受けることもあります。お客様をお待たせすることなく、正確に対応することが重要。時には、臨機応変にご対応することでうまく段取りができて、問題が無事解決し、快適な暮らしをご提供できれば、お客様はとても喜んでくださいます。「ありがとう」「助かりました」と言っていただいけると、この仕事をしていて良かったと改めて思います。事務職として誰かの役に立てるような人材になりたいと思っていたため、「ありがとう」という言葉をいただいたときはとてもやりがいを感じます。
慣れるまで最初は大変だと思いますが、頑張って続けることで、必ずやりがいや仕事の価値を感じることができると思います。人が生きていく上で大切な「衣食住」の、「住」というカテゴリーのなかで、フソウアルファに頼めば、安心と頼っていただけていることを誇りに思います。社長の人柄に惚れて、ご契約いただいているオーナーさんも多く、その関係を維持継続していくために社員は日々努力を重ねます。社員同士が支え合い、喜びを共有し合える環境がフソウアルファの魅力です。ぜひ、一緒に頑張りましょう。